インポート
ねぎ収穫!!
給食で食べた味噌汁のねぎの根っこをもらって、ぐみのきさんで植えました。
最初は、ねずみくんの大きさでした。
毎日、森に出るときに、水やりをしてくれました。
そして、温かくなると一気に成長して、「ねずみさんより大きいね~!」
「ライオンくらいやない?」「きりんぐらい?」と、
ねぎが大きくなっていることをよく観察していました。
立派なれんげ、ぐみのきねぎができました♪
給食の味噌汁に入れて、いちょうさんもぽぷらさんも先生も
みんなで一緒に食べました^ ^
「あまいね~!」
「おいしいね♪」
お兄ちゃんお姉ちゃんに言われて、子どもたちはとっても嬉しそうでした。
お椀に残った最後のねぎひとかけも、「〇〇がつくったねぎ~」
と、きれいに食べていた女の子がいました。
たったひとかけにも、栄養がぎゅっと詰まっていること、
食べ物の成長を見守ること、
いつもは捨てているねぎの根っこでも、もう一度大きくなること。
ひとつひとつを細かく話すことはせずとも、
子どもたちは身をもって体験することで、感じてくれているでしょう・・・。