園日記

12月6・7日、クリスマス祝会がありました
当日はあいにくの天気でしたが、子どもたちはイエス様の誕生を祝う、あたたかい気持ちで登園していましたよ
１部の降誕劇では、たくさんのお家の方を前に、ドキドキするような姿も見られましたが、それぞれに自分の役になりきって演じたり、みんなで歌を歌ったりすることを楽しんでいました

（写真は、他のグループの友だちと見せあいこをした時のものです。）

2部では、子どもたちの大好きなあの人が来てくれて、みんな大喜び！！
それぞれのグループで、来てくれるサンタさんは違い、料理が好きなサンタさんや、お花が好きなサンタさん、トナカイさんと喧嘩をしてしまったサンタさんや、そりから落ちて怪我をしてしまったサンタさんも…
子どもたちは、１人ずつ、サンタさんからプレゼントを受け取り、とっても嬉しそうでしたよ

祝会までの取り組みで、子どもたちはサンタさんからの手紙を受け取り、それぞれにサンタさんのための歌やプレゼントを準備していました
子どもたちからもサンタさんへの贈りものをして、笑顔いっぱいの子どもたちでした

祝会を通して、”クリスマス”が本当はどんな日なのかを知り、お家の人にも、劇を通して伝えることができた子どもたち
それだけでなく、何かになりきって表現したり、友だちと心を１つにして劇を作りあげたりすることの楽しさを感じたり、友だちの素敵なところを発見したりすることもできました
クリスマス当日はもう少し先、幼稚園は冬休みに入りますが、それぞれのお家で素敵な時間を過ごすことができますように