園での生活
神様とともに
『喜び、祈り、感謝する』
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。このことこそ神様がわたしたちに望んでおられることであり、子どもたちの園生活の中で一番大切なことだと考えます。
幼児のお祈り
私の頭も私の足も
神様の姿です。
私は心にも両手にも
神様の働きを感じます。
私が口を開いて話すとき
私は神様の意志に従います。
どんなものの中にも
お母様やお父様や
すべての愛する人の中にも
動物や草花や
木や石の中にも
神様の姿が見えます。
だからこわいものは何もありません。
私のまわりには
愛だけがあるのです。
※朝の礼拝の時に子どもたちが唱える幼児のお祈りの言葉です。また、食前、帰りの集まりの時間に心を静めて感謝の気持ちを込めて祈りをささげます。
花の日礼拝
この日は、大人も子どもも花を持ちより、それを飾って礼拝を行い、子どもの健やかな成長を祈ります。その後、子どもたちは、病院や福祉施設、日頃お世話になっている方や所を訪れて、その花を贈ります。
収穫感謝の日
春に植えたサツマイモの苗を秋に収穫し、太陽と大地の恵みに感謝をします。
収穫したサツマイモで焼き芋パーティーを全園児で行います。
クリスマス祝会
クリスマス、子どもたちはイエス様のお誕生をお祝いし、降誕劇を演じます。聖劇の後にはサンタさんもやってきて楽しいひとときを持ちます。