天気

おひさま発電所

2009.10.7

こひつじ幼稚園おひさま発電所はコモンの屋根に2006年1月17日に設置されました。
その日から今日まで毎日おひさまの光から電気を生み出してくれています。
2009年8月までの総発電量は21508kW・h
約8トン(8324Kg)の二酸化炭素を削減したことになります。
体積にすると、2リットルのペットボトル約212万本にあたります。
これは、樹齢50年の杉の木595本が1年間に吸収する量です。

2008年度1年間の発電量は5701.5kW・h
二酸化炭素削減量は約2トン(2206kg)
2リットルのペットボトルでは56万2千本
樹齢50年の杉の木158本の吸収量

2007年度 ←クリック

これは、コモンの屋根に158本の杉の木が生えているのと同じことになります。

2008年度に安くなった電気代の半分を今年もたんぽぽとりでさんに寄付させていただきました。

現在、たんぽぽとりでさんは循環型教育を実践していて平成20年度『福岡市環境行動賞・大賞』に選ばれた、東区のふたば幼稚園におひさま発電所を設置するプロジェクトを進めてらっしゃいます。

多くの施設にCO2を出さない太陽光発パネルなどの自然エネルギーの発電所が増えるといいですね。