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おひさま発電所
皆様あつい夏休みに入りましたが楽しく過ごされていますか?
毎日、幼稚園の木々からセミの大合唱が響き渡ってきます! もの凄いエネルギー!
さて、今年も幼稚園の発電データの集計が終わりましたのでご報告致します。
こひつじ幼稚園おひさま発電所(ソーラーパネル)は2006年1月17日に
幼稚園付属施設・コモンの屋根に設置されました。
その日から今日まで毎日おひさまの光から電気を生み出してくれています。
幼稚園付属施設・コモンの屋根に設置されました。
その日から今日まで毎日おひさまの光から電気を生み出してくれています。
2011年3月までの総発電量は3万(29,626.9)kW・h 約10トン(10310.1612kg)の二酸化炭素を削減したことになります。
体積にすると、2リットルのペットボトル約262万本にあたります。
これは、樹齢50年の杉の木736本が1年間に吸収する量です。
2010年度1年間で計算すると、
発電量は5474.2kW・h、二酸化炭素削減量は5474.2X0.348=約2トン(1905kg)。
これは2リットルのペットボトルでは48万5千本で、樹齢50年の杉の木136本が1年間で
吸収する量です。
つまり、おひさま発電所の屋根に136本の杉の木が生えているのと同じことになります。
136本の杉の木が屋根の上で毎日二酸化炭素を吸い込んでいると想像する
だけでも楽しいですね。