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火災避難訓練を保育中に実施しました。

今年から全保育室では石油ストーブの使用を止めています。理由として、石油ストーブは火事が発生しやすいこと、こどもが触ってよく火傷をすること、空気が汚れること、毎日職員が灯油を運んで入れるなど大変なことばかりでした。石油ストーブからエアコンに替わり管理する側からしてみると火事になる心配が無くなっただけでも保育に集中できます。省エネ対策では低めの温度設定の徹底と２時間自動停止タイマーをセッティングしていますので消す忘れはほぼゼロです。

こどもたちは外に避難したあと火事にならないためのミニレクチャーを受けました。
おうちでどのようなお話だったのかぜひ聞いてみてください。
※　おかあさん、おとうさん！火をかけてお料理中に携帯で話していませんか？
※　寝室に警報機が付いていますか？
※　マッチやライターがこどもの手に届くところに置いてないですか？
※　お部屋の中でたばこを吸っていませんか？特に寝タバコは×
※　石油ストーブの周りに物を置いていませんか？
※　石油ストーブの火が付いたままなのに灯油を入れていませんか？
※　コンセントプラグの周りにホコリが溜まっていませんか？

先生たちも消火器を使って消火練習をしました。

とっても上手にできました！

福岡市消防局の予防課のスタッフからとても落ちついて上手に訓練ができていると高評価を頂きました