インポート
花の日
花屋さんの花も、幼稚園に咲いている花も、道端に咲く花も、
花はひとつとして同じものがないですが、
どの花も美しく、大切な存在です。
私たちも、肌の色や顔の形、髪の長さや服の形、
同じ人はいないけれど、
どの人も大切な存在です。
全てのもの、草花、そして私たち、
神様はいつも私たちを愛して、見守ってくださっています。
花の日礼拝では、子どもたちがひとりずつ花をもちより、
花を眺めながら、神様に感謝し、礼拝を行いました。
そして、美しい花をプレゼントされた人も、神様の愛で守られますように
という思いを込めて、今日は隣の藤ヶ丘荘、ケアホームのおじいちゃんおばあちゃんのところへ
ぽぷらさんが花を届けに行きました。
花をプレゼントした後は、歌を歌ったり、
触れ合い遊びをしました。
そして、おばちゃんが子どもたちへお礼のお手紙を読んでくださいました。
いつも、子どもの森から子どもたちの元気な声が聞こえてきたり、
赤や青の帽子をかぶった子どもたちの姿を見て元気をもらっているとのこと。
また、子どもたちとおじいちゃんおばあちゃん方と一緒に過ごす機会が持てたらいいなと思います。
いちょうさん、ぐみのきさんれんげさんも、今週花の日礼拝を行います。